#1【育休を取得した理由】育休希望者は”ぜんぜん”育休を取得できていない!?

育休取得3つの理由

育休元年

男性の育児休暇の必要性が叫ばれる昨今、育児休暇への関心は間違いなく高まってきています。実際に、2020年初頭に小泉進次郎環境大臣が育児休暇の取得を発表した際には連日ワイドショーで育児休暇が取り上げられ、取得の是非に賛否両論あるものの、少なくとも世間に男性も育児休暇を取ることがあるのだという事実を認識させました。こうした世間の男性育休への関心が高まりを受け、2020年は「男性の育休元年」と呼称されることもあります。

育休希望者は”ぜんぜん”育休を取れてない!?

では、世の中の育児に携わる男性の育児休業を取得したいというニーズはどの程度あるのでしょうか。

この点については、内閣府が実施したアンケート調査(2017年)に結果があります。

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この結果によると、男性の育児休業希望者は43.5%に上り、半分近い人が育児休業の取得を望んでいることが分かります。一方で、実際の取得者は8.2%となっており、取得を希望するも取得が叶わなかった者が実に35.3%に上ることが分かります。

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加えて、育児休業を取得した期間についても、56.9%が5日未満であり、1ヶ月未満が8割に上ることが分かります。

こうした結果から、男性の育児休業を希望する者の多くが育児休業を取得できておらず、また、その期間も十分とは言い難いことが分かります。

では、男性の育児休業の取得を希望する者が取得できない背景にはどのような要因があるのでしょうか。

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その理由としては、「業務が多忙で職場の人手が不足していた」が最も多く27.8%、次いで「会社で育児休業制度が整備されていなかった」が27.5%、また「育児休業を取得しづらい雰囲気だった」が25.4%と高い割合を締めています。こうした要因が一つ、もしくは複合的に絡み合い、育児時休業を希望する者が一歩を踏み出すことに躊躇っていることが分かります。

ケーススタディ「シカゴリラの場合(第一子出生時)」

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実際、第一子出生時に、私も育児休業を取得したいと心の奥底でそっと思っていましたが、取得は叶いませんでした。当時は業務が多忙であり到底育児休暇を取得したいと言い出せる状況ではありませんでした。もし、そんなことを言い出せば総スカンを食うことは目に見えていましたので、おくびにも出さないようにしていました。

そのため、第一子出生時には出産日の当日こそ会社に無理を言って有給を取得しましたが休んだのはその一日のみで、翌日からは何もなかったかのように仕事に復帰しましたし、職場もそれが当然という雰囲気でした。

そんな次第ですから、第二子出生時にまさか自分が育児休業を取得できるとは思ってもいませんでした。いわんや一年間もの長期に渡り取得するとは。

育休を決意した理由

では、そんな私が第二子出生時に育児休業を取得を決意した理由はどのようなものでしょうか。

これには大きく以下の3つの理由があります。

少し長くなってしまいましたので、本日はここまでにして、具体的な内容は次の記事に譲りたいと思います

理由①:第一子出生時の反省

理由②:過去の職場における男性育休取得者

理由③:人生の1%は家族のために

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

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