遂に公開!シカゴリラの育休取得までの全貌!

男性の育休体験記

その生態が謎に包まれていたシカゴリラの育休取得までの全てのプロセスが、遂に明らかに!!

本記事ではシカゴリラが育休を取得した「理由」、「取得プロセス」、「育休に向けた準備」に関する記事を紹介します。

全13記事にも及ぶ長大な内容になっているため、少しずつ読み進めていくか、興味のある箇所を読んでもらえると嬉しいです。

ウッホウッホ!

育休取得3つの理由

男性育休ってなかなか取得しづらいですよね。私も第一子の時は仕事が忙しく、自分が育休を取得するとは全く思えませんでした。

第一子の出生児に、育休はおろか、ほとんど育児員携われなかったことを今でも後悔しています。そんな思いを赤裸々に綴りました。

育休取得って、周囲に育休取得者がいると、少しハードルが下がったりしますよね。大学院でアメリカに留学していた時に出会ったケビンとの思い出を綴りました。

霞ヶ関って、めちゃめちゃ忙しいのですが、そんな環境でも育休を取得する人がいたりします。自分がお国のために丁稚奉公した時の経験を綴りました。

人生100年時代、そんな新しい時代には、働き方も生き方も今までとは違った在り方が求められるのではないでしょうか。自分なりに人生100年時代の生き方を綴りました。

育休取得5ステップ

育休取得の第一ステップは、やっぱりパートナーとの相談ですよね!

会社の育休制度をしっかり確認しましょう!上司に相談して、「育休制度がない?」、「育休制度がわからない?」ということがないように、最低限の事前情報を調べておきましょう。

家庭の状況や仕事の状況を踏まえながら、育休期間をしっかりと検討しましょう。1ヶ月は死守ですね!

育休中のお金はとっても大事です。まして、長期の育休になると慎重な検討が必要。私などは最初の3ヶ月で貯金残高が120万円減りました。

育休を取得する上での最大の関門は、「育休を取得しづらい雰囲気」を乗り越えて上司の承認を得ることです。そんな雰囲気に負けないように、しっかりと事前準備をするとともに、社内の申請手続きの順序にも気をつけましょう。トップダウンとボトムアップのどっちがいいかな?

育休準備3ステップ

業務引き継ぎはしっかりやりましょう。ただ、引き継ぎは職場もそうですが、家庭の引き継ぎも忘れずに!

育児休業給付金の申請手続きは会社の人事部門が対応してくれる場合は非常にシンプルです。ただ、中小企業などで自分で申請をしなくてはならない場合は細心の注意を払ってください。

出産っていいですよね!パパも出産に立ち会うとオキシトシンが大量放出されるんです!育児の一歩は出産への立ち合いから!

コメント

タイトルとURLをコピーしました